Issue: October 2010
October 01, 2010
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Ophtec、日本市場での販売拡大へ
Issue: October 2010
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Ophtec BV社は東京に株式会社オフテックジャパンを設立し、日本市場での屈折矯正レンズ販売拡大を目指すと発表した。
Ophtec取締役社長Erik-Jan Worst氏によると、日本進出は同社の屈折矯正用製品をアジア人患者へ拡大するためである。
"アジア人の人口では強度近視と角膜厚不足の頻度が共に高い」とWorst氏はプレスリリースに述べている。"我々のArtisanおよびArtiflexレンズは、レーザー屈折矯正手術の適用がない眼に対し、優れた解決策となる。ArtisanおよびArtiflexレンズは、短時間の外来手術で挿入でき、最大–24 Dまでの屈折誤差が矯正できる。(両レンズは、)QOLの改善を求めるようになったこの地域の人々にとって、素晴らしい改善策となる」と同氏はいう。
プレスリリースによると、日本進出は最近進出したスペインのマドリッド、南アフリカのヨハネスブルグに続く動きである。同社は既に米国法人事務所を持ち、本社所在地はオランダのフローニンゲンである。 — 取材・執筆 Erin Boyle